2010年7月31日土曜日

自分の場所



五重塔の回廊の手摺にカラスが止まっている


仲が良いのか悪いのか


自分の縄張りがあるようだ


向いてる方向が同じなのが可笑しい

2010年7月29日木曜日

高い木の上から


猛禽類が木の天辺に止まっている

じっと動かない

休憩なのか?



突然 飛び上がる

何かを見つけたようだ

彼らの日常

2010年7月27日火曜日



蓮池一面に満開です


ほのかに漂う香りと鳥の声


まさに極楽


切り取って貼り付けたい光景

2010年7月26日月曜日

ゴイサギ


ただいま仕事中


ゴイサギが餌の魚を捕っています


バランスを上手く取りながら


体を半分以上 水中に潜らせて


何匹たべたのかな? 

2010年7月21日水曜日

抜け殻



紫陽花の葉の裏側にセミの抜け殻を見つけた


夏が来た


連日の真夏日


自分もヌケガラになりそうな暑さ


小さな命を見習おう 

2010年7月19日月曜日

梅雨明け


2日続けての真夏日


梅雨明け宣言が出た


星まつりイベントはヨサコイ踊りで賑わった


夕方 岩木山上空の雲


本格的に夏が来た

2010年7月18日日曜日

水浴び


久々の真夏日となった


涼を求めて公園へ


水鳥たちも水中に潜り水しぶきをあげている


2ヶ月後には肌寒くなる北国の


短い夏のヒトコマである

2010年7月15日木曜日

木陰



公園のテニスコートの傍に桜並木がある


直射日光が当たらず風通しが良い


数メートル離れた場所と5℃くらい体感温度が違うだろう


ベンチに腰掛け涼を求める人が後を絶たない


憩いの場である

2010年7月14日水曜日

アオサギ



餌の小魚を狙っているようだが10分間ほど動く気配がない

休憩なのか?

おそらく通りすがりのヒトは気付かないくらい

じっとしている

小枝にバランスよく止まっている

生き物の自然のチカラ

2010年7月13日火曜日

椿の実


運動公園の梅の木の近くに椿がある


実が大きくなって来た


この中の種を搾るとツバキ油が採れる


1kgの種から250mlほどだ


昔の人の知恵と苦労が伝わる

2010年7月12日月曜日

梅の実


県の施設の敷地に梅の木がある


いわゆる自然栽培ということになる


ここは運動公園になっていて多くの人が訪れる


実がだんだん大きくなって来た


成長を見守るのも散歩の楽しみである

2010年7月9日金曜日

陽炎



近頃は昼時に にわか雨が多い

1時間ほど降っては また陽射しが強まる

熱せられた地面の温度が下がり切らず

水蒸気が立つ

雨上がりに見られる陽炎が夏を物語る

2010年7月8日木曜日

木陰


ジリジリと肌を刺す陽射しを避けて木陰に入る

別世界のように涼しい

時折そよぐ風が心地よい

仰向けになって空を見上げる



エアコンの冷気にあたるためエンジンをかけっ放しのクルマの音が

遠くで聞こえる

2010年7月6日火曜日

にわか雨


午前中から陽射しの強いお昼過ぎ


突然の雨


木陰からアスファルトに踊る飛沫を眺める


ここも限界、軒先に避難する


久しぶりに雨に打たれた

2010年7月5日月曜日

ウミネコ




海辺ではお馴染みの鳥


捕獲した魚を巣に運ぶ途中 よく落とすので


道路に魚が散乱していることもある


雑食性からすると「白いカラス」なのかも

2010年7月4日日曜日

流木




展示会を観るため海辺の街へ


気になる流木が


なにか動物のようにも見える


ひとりで運べないのが残念

2010年7月2日金曜日

紫陽花




いつもの通り道にようやく咲いた紫陽花


赤いのはまだもう少し先かな


ガクアジサイも楽しみのひとつ


梅雨の間の目の保養

2010年7月1日木曜日

カタツムリ



殻の直径が1cm程の小さなカタツムリ


雨が落ちて来そうな気配の午後を散策中


大きなツノは目


小さなツノは匂いや味を判断するらしい



でんでん虫という呼び方に親しみを感じる